マンション購入の流れとは?
2021.04.21
購入する マンション購入の流れは把握できていますか?初めてのマンション購入、そうでない方も人生に1度2度の大きな買い物でしょう。
契約っていつするのかな?必要なものってなにかな?・・・とマンション購入の流れについてたくさん不安になることがあると思います。
よりスムーズにいい物件と巡り合い、納得したマンション購入をするためには、探し方から購入までの流れを理解しておくことが必要になりますので、ひとつでも多くの不安要素を解決していきましょう!
ここでは、マンションを探し始めてから購入までの流れを解説いたします。
目次
購入のご相談
エリア・立地・価格・周辺環境・広さ・・・などなど、物件を探し始めるとたくさんの希望条件がでてきます。希望条件を全て叶えようとすると検索しても同じような物件がヒットして希望のものが見つからない!そんな方が多くいらっしゃるでしょう。
そんな方は、まず条件の優先順位をつけましょう。住む人数が多ければ多いほどそれぞれ譲れない部分が出てきますでしょうし、全部叶えようとすると予算オーバーになったりとなかなか物件に巡り合わないものです。
正直、希望を100%叶えられる物件はありません。70% 叶えられればそれはあなたにとって最適な物件といえるでしょう。
優先順位をしっかりと相談し合って決めることで、お互いが納得した快適な住まいを探しましょう。
併せて、相場を把握することも大事なポイントになってきますし、わからなければ不動産専門の人に聞いてより希望条件に沿った物件を探すには、相談しやす く自分に合う担当者を見つけることがスムーズな物件探しの1歩です。
物件のご案内

気になる物件に出会ったら、次は実際に見に行きましょう。
日中の陽当たりや眺望などは実際に行ってみないとわからないこともありますし、写真だけでは伝わらない雰囲気を肌で感じることが大事です。
そこで、思っていたより狭いなであったり、こんないいとこもあったんだ!と新しい気づきを得るでしょう。
とはいえ、中古マンションは既に人が住んだことのある状態ですから全住居者の生活が見える使用感があります。初めて見る方は衝撃をうけるかとおもわれます。
見るポイントとしては部屋のきれいさを見るのではなく、ライフスタイルに合った立地や周辺環境、必要な広さや陽当たりを見てみましょう。
そこで、思っていたより狭いなであったり、こんないいとこもあったんだ!と新しい気づきを得るでしょう。
とはいえ、中古マンションは既に人が住んだことのある状態ですから全住居者の生活が見える使用感があります。初めて見る方は衝撃をうけるかとおもわれます。
見るポイントとしては部屋のきれいさを見るのではなく、ライフスタイルに合った立地や周辺環境、必要な広さや陽当たりを見てみましょう。
また、ご自分で物件ごとその取り扱っている会社に連絡するのもいいですが、物件が居住中などの場合希望の日時通りにいかないこともあり、日程調整の手間が大変です。
その点、一括して物件探しから、案内調整も全てお任せできる不動産屋は、忙しい方や手間をかけたくない人には大変おススメですので、初めて買う方等知識がすくない人ほど専門担当者にお任せしたほうがまちがいないでしょう。
その点、一括して物件探しから、案内調整も全てお任せできる不動産屋は、忙しい方や手間をかけたくない人には大変おススメですので、初めて買う方等知識がすくない人ほど専門担当者にお任せしたほうがまちがいないでしょう。
購入のお申込み
購入したい物件が見つかったら購入の申し込みをしましょう。購入の申し込みとは、売主様に“この物件を買いたいです! ”という意思表示をするために、買付証明書というものに署名・捺印していただきます。
買付証明書を売主様にお渡しして初めて“交渉”を始める手続きになります。
併せて、購入の申し込みと並行に住宅ローンの事前審査も受けておきましょう。住宅ローンを組む場合は事前審査に通らないと組めませんし、契約することができませんので早い段階で準備をしておきましょう。
前もって、実際にいくら借り入れできるのか相談をしておけば資金計画も立てやすいですし、物件の絞り込みもできますのでおすすめです!
売買契約/請負契約

正式に物件購入の契約する手続きになります。物件の売買契約に合わせてリフォームをするかたは請負契約を結びます。
当日は、重要事項説明書と売買契約書、管理規約などの説明があります。これから住むマンションのことですのでしっかりと目を通して納得・理解したうえで契約を行いましょう。
契約が成立すればあともどりはできません。手付金の支払いも売買契約時におこないますので、必要なお金や書類は担当者にきいて前もって準備しておきましょう。一般的に、手付金・免許証・保険証・認印・契約印紙などが必要になります。
また、契約後に自己都合で解約する場合は、違約金として手付金を放棄することになりますので注意しましょう。
まとめ
マンションを購入するにあたって、たくさんの準備が必要になります。大きな買い物ですので誰しもが不安になると思いますので、少しづつ不安要素を解決していきましょう。
不動産専門のお店に相談してみるのもより早い解決への1歩になりますので、おもいきって足を運んでみるのもいいかもしれません!
中古マンション専門店F-STYLEでは、物件探しからご相談まで承っておりますのでどうぞお気軽にお問合せ・お立ち寄りくださいませ。